テレキャスターの基本は素振り

音楽系の話をだらだらと

自分の意識がバーチャルなのではと疑ってみた

おはようございます、ねこかみです。

 

今日は音楽の話から離れた内容。

 

最近は忙し過ぎて目が回りそうになっています。前よりもTwitterの更新なんかも少し減ってしまって「何呟こうかな」って考えてしまう始末。早く暇になりたいです。

そんな忙しい中、例えば夕食の買い物だったり、洗濯物を干しているときのような、ちょっとした時間って何となくどうでもいい事を考えてしまいます。ベタなのだと「宇宙はどうなっているのか」とか、「今バイオショックが起きたらどうするか」とか。

一昨日くらいに、夕飯の材料とか色々買いにスーパーに行ってあれやこれやと買い物カゴに放り込んでいるときに、ふと「この世界は実はオープンワールド式のオンラインゲームなんじゃないか」と考えました。なんとなく、頭の片隅で色々な妄想が駆け巡り、夢が広がりました。

 

おそらく、きっかけとしては「今自分が見ている視界はいったい何なんだろう」と考えたことから始まりました。そこから

「なにかVRみたいなもので誰かが自分の意識の中にリンクしているのでは」

となり

「では、この今自分が存在している世界はバーチャルで、身体の本体はどこか別のところにあるのでは」

と考え、そのあたりで頭の中がゴチャゴチャになったので少し落ち着いて整理しました。

 

簡潔にまとめると、「もしこの世界がバーチャルなのだとしたら」

・恐らく本体はVR的なものかマトリックス的なもので自分とリンクしている。

・プレイヤー数が世界の全人口で、それぞれに世界のデータがロードされてるとは考えられないので、存在する人間の中にはNPCが混じっている。

オープンワールド式だが、都道府県、または町ごとにロードされている。(境界数メートル前まで行くとロードが始まる)

・人間だけでなく犬や猫、その他動物にリンクしているプレイヤーもいる(飼われていたらゲームとして面白くないので、大体野良で生息している)。

・こちらの世界で死を迎えるとゲームクリア(もしくはゲームオーバー)となり、そのアカウントは抹消される。

・しかし、新しくアカウントを作り直すことでまたプレイできる(輪廻転生の概念)。

 

こんな感じで演繹的に妄想を繰り広げれました。

多分こんなことをずっとやっていたら、完全に世界がゲームだと思い込んで犯罪に手を染めそうな気がするのでそろそろやめとこうと思います。

ただ、こんな頭の隅の隅で考えたどうでもいい事でも、意識を向け続けることで段々とその存在が大きくなってギュンギュン頭が働き出すのは、背筋がゾワっとするような、そんな気持ちにさせてくれました。

そんな体験をした最近でした。

案外、面白いことって身近に落ちているものです。

 

今の忙しい時期を乗り越えたら山に行きたいです。

では。